こんな形で納品される生豆もあります。
2015/11/06:
スタッフブログ
こんにちは。本日も晴天でお出かけしたくなるお天気ですね。
突然ですが、コーヒーの生豆はどんな入れ物(袋)に入って日本に輸入されると思いますか?
知っている方の多くは「麻袋」と答えるかもしれません。
確かに正解です。ほとんどのコーヒーの生豆は麻袋で輸入されます。
しかし、最近では特に高品質なコーヒーの生豆の輸送において上の写真のような状態のものがあります。
一見 「?」 と思われるかもしれませんが、銀色の袋の中にコーヒーの生豆が入っているんです。
光の影響を防ぐために素材はアルミバッグ。且つ、品質の劣化を防ぐために真空状態で輸入されています。
(触るとカチカチです。)
生産者のコーヒーに対する思いの一端がこのような取り組みから感じられます。
遠い国の生産者が一生懸命作ったコーヒーをお客様においしくお飲みいただけるよう、焙煎も抽出も
気をつけなければならないと気が引き締まります。
本日もせんげん台の自家焙煎珈琲屋珈人は千間台西店・千間台東店ともに営業しております。
お客様のご来店心よりお待ちしております。K