【珈琲屋珈人】自家焙煎珈琲を味わえる越谷市せんげん台の喫茶店

新着情報

こんな形で納品される生豆もあります。

DSC_1667

 

こんにちは。本日も晴天でお出かけしたくなるお天気ですね。

突然ですが、コーヒーの生豆はどんな入れ物(袋)に入って日本に輸入されると思いますか?

 

知っている方の多くは「麻袋」と答えるかもしれません。

確かに正解です。ほとんどのコーヒーの生豆は麻袋で輸入されます。

しかし、最近では特に高品質なコーヒーの生豆の輸送において上の写真のような状態のものがあります。

一見  「?」  と思われるかもしれませんが、銀色の袋の中にコーヒーの生豆が入っているんです。

光の影響を防ぐために素材はアルミバッグ。且つ、品質の劣化を防ぐために真空状態で輸入されています。

(触るとカチカチです。)

生産者のコーヒーに対する思いの一端がこのような取り組みから感じられます。

遠い国の生産者が一生懸命作ったコーヒーをお客様においしくお飲みいただけるよう、焙煎も抽出も

気をつけなければならないと気が引き締まります。

本日もせんげん台の自家焙煎珈琲屋珈人は千間台西店・千間台東店ともに営業しております。

お客様のご来店心よりお待ちしております。K